やっしーの休憩室
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私は、よく
、クラレンスに言った。
「人生って、うまくいかない。何故、こうも、惨めなの?」
すると、彼は、決まって答えた。
「人生なんて、そんなものさ。
でも、逆転することもあるんだ」
「恋も、人生と同じ。大抵、うまくいかない。
でも、ほんの、たまにだけど、逆転することもある」
(トゥルー・ロマンス)
天国の描写は、決まって、「美」と関係が深い。
美しい音楽が流れていて、美しい花に囲まれたところ。
人も、美男、美女ばかり。
そして美味しいお酒や、美味しい食べ物が、あるところ。
「美」とは何か?
「美」とは、五感が、心地よいと感じる至上のもの。
姿、形の美しさ以外にも、心や、生き方そのものにも「美」という基準が存在します。
「美」とは、人を魅了する力。
人間を「幸福」にしてくれる
ものは、この「美」を手に入れるということなのかもしれません。
宝石が、人を魅了するのは、その美しい輝きです。
宝石の美しい輝きは、「幸福」を手に入れたいと思う人間の、願いそのものだと
感じます。
私
が、個人的に美しいと思う曲。
シューベルトのアヴェ・マリアです。
「愛」と「美」の女神ヴィーナス
(
アプロディーテー
)
の信仰が、カトリックに吸収され、マリア様信仰へと、発展しました。
ちなみにヴィーナスを象徴する宝石は、海と関係の深い「真珠」「アクアマリン」などです。
それと、「紅水晶」「ピンクサファイア」「ピンクダイヤ」などのピンクの石です。
それは恋愛を象徴します。
マリア様は、キリストのお母様です。
「美」が「愛」を生むのです。